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前回のFPLにて裁定に誤りがありました

2018年3月29日 MTG コメント (4)
《コラガンの命令》の「アーティファクト破壊」と「2点ダメージ」のモードを選択
前者を《呪文滑り》へ対象とし、後者を別の生物へ対象とした時
後者のダメージを《呪文滑り》の能力で変更出来るか？

以上の質問がありました
その際に「出来ない」と返答しました
しかし、ルール上は「出来る」が正解でした

《二股の稲妻》で1点ずつを2つの対象とした場合、1つを《呪文滑り》へ対象としたなら、もう1つを《呪文滑り》の能力で変更は出来ない
このケースと混合して返答してしまいました

今回の自分の返答だと《コラガンの命令》のハンデスとプレイヤー2点を同一プレイヤーへの対象に出来ないと言ってるようなもので、普通に考えれば明らかにおかしかったです

クピさんと対戦相手の方、誤審で進行させた結果となり大変申し訳ありません

今後このような単純ミスが無いよう努めたいと思います

ちなみに《誤った指図》のように「単一の対象」とある場合、今回のケースは対象変更が出来ません(ハンデスと火力が同一のケースは出来ます)

コメント

わいるどはんと
わいるどはんと
2018年3月29日2:01

あれ？《Ulamog, the Ceaseless Hunger》の件でなく《Kolaghan’s Command》でもあったのですか？

しるびあ
しるびあ
2018年3月29日2:30

ウラモグの件て何でしたっけ？
ウラモグはすべれませんよ

わいるどはんと
わいるどはんと
2018年3月29日15:14

混乱させてしまい申し訳ありません《Ulamog, the Ceaseless Hunger》の誘発型能力は滑らせられない、と正しく裁定されていました。別のシーンで《Kolaghan’s Command》でそのような裁定があったのですね。重ねてお詫び申し上げます。

しるびあ
しるびあ
2018年3月29日21:00

なるほど
つまりクピすべりんを禁止にすべきって事ですね
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