4c Delver MO仕様
2014年7月16日 Delver調整の場としてMOを活用してるため、リアルとデッキリストを連動させていたが、メタが極端に差が出始めたためMO用にチェンジする事にした
本末転倒だけども、リアルでは最近Delver使ってないし、ヴィンテ用に稼ぐ必要あるしね
変更後のリストは下
4 Delver of Secrets
4 Deathrite Shaman
2 Tarmogoyf
2 True-Name Nemesis
1 Tombstalker
4 Brainstorm
1 Disrupt
4 Daze
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
1 Dismember
2 Abrupt Decay
4 Ponder
4 Thoughtseize
4 Scalding Tarn
1 Polluted Delta
2 Misty Rainforest
3 Underground Sea
2 Volcanic Island
2 Tropical Island
1 Badlands
4 Wasteland
1 Grim Lavamancer
1 Young Pyromancer
1 Vendilion Clique
1 Envelop
1 Spell Pierce
2 Red Elemental Blast
1 Ancient Grudge
1 Golgari Charm
1 Diabolic Edict
1 Submerge
1 Forked Bolt
1 Nihil Spellbomb
1 Grafdigger’s Cage
1 Null Rod
フェッチはMistyを全てDeltaにすべきだけど資産的な問題
赤ブラストも2種に散らすべきだけど、Pyroblastが微妙に高いんで妥協
変更点はサイドの2点
Arc Trail→Forked Bolt
Flusterstorm→Grafdigger’s Cage
そもそもArc Trailの採用理由はBUG CascadeとJundという2つの続唱デッキの存在があるから
Delver系全般に言える事だけど、積極的にアドバンテージを取りながら消耗戦の末にリリー叩き込んで来るデッキが苦手となる
相性自体は構成次第でイーブンに持っていけるし、BrainstormとPonderの強みはあるんだけど、一旦グダると相手は端からアドバンテージを取ってくるため力負けしてしまう
そこでArc Trailは続唱デッキに対して1:2交換をして差を埋めつつ、部族やD&T等にも有効なカードなわけだ(RUGなら地上に2点バラまきゃいんだけども)
Forked Boltでは続唱デッキにはピン除去でしかなくて、Arc Trailは対BUGなら梟＋工作員or死儀礼、対Jundならボブ＋死儀礼orちあみんと、最序盤の展開や続唱からの展開に対応出来る強さがある
繰り返しになるがあくまでもArc Trailは続唱デッキを見据えた振り分け火力であり、その他を見るするならば多くの部分でFoked Boltのが上となる
除去に関して1マナの差は大きく、土地を切り詰めており、ドロー操作から見つけてプレイする動きに影響が出る
Flusterstormの採用理由は対Show and Tellへの確実性
Reanimateもそうだけど、2t目からスタートされた際にカウンター構えた上でのブン回りをされると、対抗するにはカウンターが2枚必要になる
その点Flusterstormはストームという性質から1枚で対処出来る貴重な存在
あくまでも最速への回答としての採用であり、Sneak Attackやサイドカードを考慮すればPierceのがいい部分もあるので、Show and Tellというカード専用(Storm系＋Burn兼)となるため尖ったカードとなる
しかし、現在のMOでのSnT系デッキは一時期よりかなり減っており(他が増えただけか？)、対策はするものの以前ほど強く意識する必要は無いと思われる
代わりに採用したのはGrafdigger’s Cage
Dredge(＋Manaless)とElfが極端に増えたため、それらに対応出来るのがCage
メインのDeathriteとサイドのSpellbombからさらに1枚墓地対策を増量するのは、カウンターとクロックを擁するDelver系デッキとしてはやり過ぎであるとは思うが、現状の遭遇率と微妙な相性差を考慮すると追加採用も妥当と言える
Flusterstormアウトによる各デッキのインアウト数としては、ANTはCageで対応し、BurnはCageが不要だがForkedが代わりに入れれる(TrailはBurnに不要)ため、単純にSnT系へのインが減ってElfが増え、墓地系デッキはFlusterを採用してたがより強いインカードになった形となった
この変更が正解かどうかは今後次第で分からないが、しばらくはMO上ではこの形で行こうと思う
あと気になってるのがメインのDisruptの部分
代案が見つからずに変更出来ずにいる
奇跡を意識して、Pierceと差し替えて、サイドのPierceをEnvelopかREBにするかも考えるけどそうするとアウトカードが1枚足りなくなるし、そもそもメインに1マナカウンターを1枚だけ採用するのが非常に微妙だしね
ちなみにDisruptはカウンターでなくキャントリップカード
互いに1マナ払っての実質0マナキャントリップで、オマケでカウンター出来るかもしれないってカードであり、Gitaxian Probeが一番近い役割
Thoughtseizeが4枚採用されてるんで、ハンド確認の強みが薄いProbeよりはこっちかなと
相手のマナが浮いてようが積極的に撃ってハンド交換するカード
本末転倒だけども、リアルでは最近Delver使ってないし、ヴィンテ用に稼ぐ必要あるしね
変更後のリストは下
4 Delver of Secrets
4 Deathrite Shaman
2 Tarmogoyf
2 True-Name Nemesis
1 Tombstalker
4 Brainstorm
1 Disrupt
4 Daze
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
1 Dismember
2 Abrupt Decay
4 Ponder
4 Thoughtseize
4 Scalding Tarn
1 Polluted Delta
2 Misty Rainforest
3 Underground Sea
2 Volcanic Island
2 Tropical Island
1 Badlands
4 Wasteland
1 Grim Lavamancer
1 Young Pyromancer
1 Vendilion Clique
1 Envelop
1 Spell Pierce
2 Red Elemental Blast
1 Ancient Grudge
1 Golgari Charm
1 Diabolic Edict
1 Submerge
1 Forked Bolt
1 Nihil Spellbomb
1 Grafdigger’s Cage
1 Null Rod
フェッチはMistyを全てDeltaにすべきだけど資産的な問題
赤ブラストも2種に散らすべきだけど、Pyroblastが微妙に高いんで妥協
変更点はサイドの2点
Arc Trail→Forked Bolt
Flusterstorm→Grafdigger’s Cage
そもそもArc Trailの採用理由はBUG CascadeとJundという2つの続唱デッキの存在があるから
Delver系全般に言える事だけど、積極的にアドバンテージを取りながら消耗戦の末にリリー叩き込んで来るデッキが苦手となる
相性自体は構成次第でイーブンに持っていけるし、BrainstormとPonderの強みはあるんだけど、一旦グダると相手は端からアドバンテージを取ってくるため力負けしてしまう
そこでArc Trailは続唱デッキに対して1:2交換をして差を埋めつつ、部族やD&T等にも有効なカードなわけだ(RUGなら地上に2点バラまきゃいんだけども)
Forked Boltでは続唱デッキにはピン除去でしかなくて、Arc Trailは対BUGなら梟＋工作員or死儀礼、対Jundならボブ＋死儀礼orちあみんと、最序盤の展開や続唱からの展開に対応出来る強さがある
繰り返しになるがあくまでもArc Trailは続唱デッキを見据えた振り分け火力であり、その他を見るするならば多くの部分でFoked Boltのが上となる
除去に関して1マナの差は大きく、土地を切り詰めており、ドロー操作から見つけてプレイする動きに影響が出る
Flusterstormの採用理由は対Show and Tellへの確実性
Reanimateもそうだけど、2t目からスタートされた際にカウンター構えた上でのブン回りをされると、対抗するにはカウンターが2枚必要になる
その点Flusterstormはストームという性質から1枚で対処出来る貴重な存在
あくまでも最速への回答としての採用であり、Sneak Attackやサイドカードを考慮すればPierceのがいい部分もあるので、Show and Tellというカード専用(Storm系＋Burn兼)となるため尖ったカードとなる
しかし、現在のMOでのSnT系デッキは一時期よりかなり減っており(他が増えただけか？)、対策はするものの以前ほど強く意識する必要は無いと思われる
代わりに採用したのはGrafdigger’s Cage
Dredge(＋Manaless)とElfが極端に増えたため、それらに対応出来るのがCage
メインのDeathriteとサイドのSpellbombからさらに1枚墓地対策を増量するのは、カウンターとクロックを擁するDelver系デッキとしてはやり過ぎであるとは思うが、現状の遭遇率と微妙な相性差を考慮すると追加採用も妥当と言える
Flusterstormアウトによる各デッキのインアウト数としては、ANTはCageで対応し、BurnはCageが不要だがForkedが代わりに入れれる(TrailはBurnに不要)ため、単純にSnT系へのインが減ってElfが増え、墓地系デッキはFlusterを採用してたがより強いインカードになった形となった
この変更が正解かどうかは今後次第で分からないが、しばらくはMO上ではこの形で行こうと思う
あと気になってるのがメインのDisruptの部分
代案が見つからずに変更出来ずにいる
奇跡を意識して、Pierceと差し替えて、サイドのPierceをEnvelopかREBにするかも考えるけどそうするとアウトカードが1枚足りなくなるし、そもそもメインに1マナカウンターを1枚だけ採用するのが非常に微妙だしね
ちなみにDisruptはカウンターでなくキャントリップカード
互いに1マナ払っての実質0マナキャントリップで、オマケでカウンター出来るかもしれないってカードであり、Gitaxian Probeが一番近い役割
Thoughtseizeが4枚採用されてるんで、ハンド確認の強みが薄いProbeよりはこっちかなと
相手のマナが浮いてようが積極的に撃ってハンド交換するカード
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