現環境で魚が生き抜くために
2013年1月7日 Merfolk コメント (3)現在の環境はデッキ名だけ見ると魚がすんごく強そうなメタになってる
UW Miracle
BUG
UW(b) Mystic
これらからちょい下がってコンボとCanadianや白黒系の石鍛冶ってとこか
MOだとバーンとコンボが異常に多い
魚は島渡りによる物量とカウンターの存在で青系とコンボには基本有利で、緑系のがっちりビートが苦手なわけだから、この青い環境は非常においしいといえる
はずだった
アメリカには特に有利なはずが死儀礼がマナ拘束を否定した上で、銀エラと相討ち取れるスペックであり、2体いるとロードと1:1交換されるためにロード2体いても除去を考えると殴りづらい
衰微がカウンター出来ない事が尚更ダメージレースに影響し、バイアルキープをしづらくさせてくる
それでも有利がつくものの、以前ほどの圧倒的な相性でなく、流れ次第では普通に負けるまでになった
奇跡コンは非常にやっかいだ
やはりこれも若干の有利がつき、独楽を対処出来れば非常に勝率が上がる
しかし、独楽を弾けるのはメインではWillのみだし(Dazeされるタイミングで出す時は2枚目がある時だろう)、サイドからも対策は限られる
短期決戦で並べるとWillでしか対応出来ない終末が飛んできて、単独だとStP+瞬唱の餌食になり、時間を稼がれると石鍛冶なり天使で一気に決められる
Stillと谷とWillを何枚引けるかの勝負になる
青系石鍛冶はだいぶ楽な部類
けど、それでもバターが通ると一気に苦しくなる
コンボやCanadianは勝っておきたいとこ
白黒系石鍛冶はけっこう悪夢
まだロックカラーのが水没からStillに持ち込みやすい分楽なんだけどね
単純な相性では魚は充分強いメタなんだけど、相性差が僅差になりすぎて、ライブラリー操作がない分で初手次第な場面が多く、実際は相手のブレストに負けるって事が多い
この不安定さが勝ち抜く事の難しさを証明してる
諦めるのは簡単だけど、構成の工夫で何とかなるレベルじゃないかなと、まだ思ってる
赤魚をずっと調整していて、敬遠してきたカードがいくつかある
もみ消し
真髄の針
赤霊破(紅蓮破)
呪文貫き
もみ消しと呪文貫きは単純に魚で1マナ立たせるアクションが弱い事が理由
フルタップデッキなため、序盤はマナを立たせての展開が出来ないからだ
あとは、無色土地と青ダブルの関係で3マナ目に青を立たせながら2マナ使うのが難しいというね
ただ珊瑚兜を1枚にまで減量してるんで全然無理では無くなったかなと思うし、メインは流石にアレだけどサイドからなら立たせやすいしね
ピアスはそれでも微妙すぎるんだけど、今の環境はもみ消しが強いと思うんだ
終末に対抗出来る現実的な手段だし、石鍛冶にも有効で、コンボにも強い
昔のメインからがっつり取ってのフェッチ狙いは弱いけど、サイドから2枚程度投入して中盤引けばいいやぐらいな使い方ならいいかなと
終末とバターに対処出来る手段てヴェンディともみ消しぐらいなんで貴重な存在だ
赤ブラストは魚の特性上、採用する価値が無かった
青に強い魚であり、同型にも火力分で有利なのにさらに青狙い撃ちはスロットの無駄だた
けど、上で書いたように相手が青だからといって勝てる保証がなくなり、真っ青な現環境では赤いなら赤ブラストを採用する価値は充分ある
しかし、結局はこれで処理出来る苦手なカードは瞬唱ぐらいなんで言うほどの効力は発揮しない
青だけじゃなく白も対象に取れたら最強なんだけどね
真髄の針
このカードが一番有効なデッキは何か?
魚だ
バイアル、谷、不毛、珊瑚のどれを封じても有効であり、腐る事はまずありえない
一番使いたいはずのミラーマッチに使えないカードに価値は無いという考えで採用してこなかった
しかし、今は状況が変わってる
魚が死滅しているためミラーを意識する必要性が薄く、苦手なカードに先出し後出しどちらでも有効なのは偉い
特に独楽を止めれば奇跡相手には一気に勝率があがるし、流行りの死儀礼を封じれるのはいい
他にも、十手・ラバマンといったキラーカードからフェッチ・グリセル・剣・ファクトリー・PWといった多くのものに柔軟に対応出来る
真珠三叉矛の達人から収穫がないものの、8王の威力は絶大であり、勝ち抜く事は可能だと思う
去年の今頃は今より遥かに辛い環境だったはずだ
達人はまだ無く、石鍛冶・罰火・瞬唱で溢れかえっていたあの地獄のような環境を勝ち抜いてきた自分からしたらイージーゲームだよ
ま、石鍛冶は死んでください
UW Miracle
BUG
UW(b) Mystic
これらからちょい下がってコンボとCanadianや白黒系の石鍛冶ってとこか
MOだとバーンとコンボが異常に多い
魚は島渡りによる物量とカウンターの存在で青系とコンボには基本有利で、緑系のがっちりビートが苦手なわけだから、この青い環境は非常においしいといえる
はずだった
アメリカには特に有利なはずが死儀礼がマナ拘束を否定した上で、銀エラと相討ち取れるスペックであり、2体いるとロードと1:1交換されるためにロード2体いても除去を考えると殴りづらい
衰微がカウンター出来ない事が尚更ダメージレースに影響し、バイアルキープをしづらくさせてくる
それでも有利がつくものの、以前ほどの圧倒的な相性でなく、流れ次第では普通に負けるまでになった
奇跡コンは非常にやっかいだ
やはりこれも若干の有利がつき、独楽を対処出来れば非常に勝率が上がる
しかし、独楽を弾けるのはメインではWillのみだし(Dazeされるタイミングで出す時は2枚目がある時だろう)、サイドからも対策は限られる
短期決戦で並べるとWillでしか対応出来ない終末が飛んできて、単独だとStP+瞬唱の餌食になり、時間を稼がれると石鍛冶なり天使で一気に決められる
Stillと谷とWillを何枚引けるかの勝負になる
青系石鍛冶はだいぶ楽な部類
けど、それでもバターが通ると一気に苦しくなる
コンボやCanadianは勝っておきたいとこ
白黒系石鍛冶はけっこう悪夢
まだロックカラーのが水没からStillに持ち込みやすい分楽なんだけどね
単純な相性では魚は充分強いメタなんだけど、相性差が僅差になりすぎて、ライブラリー操作がない分で初手次第な場面が多く、実際は相手のブレストに負けるって事が多い
この不安定さが勝ち抜く事の難しさを証明してる
諦めるのは簡単だけど、構成の工夫で何とかなるレベルじゃないかなと、まだ思ってる
赤魚をずっと調整していて、敬遠してきたカードがいくつかある
もみ消し
真髄の針
赤霊破(紅蓮破)
呪文貫き
もみ消しと呪文貫きは単純に魚で1マナ立たせるアクションが弱い事が理由
フルタップデッキなため、序盤はマナを立たせての展開が出来ないからだ
あとは、無色土地と青ダブルの関係で3マナ目に青を立たせながら2マナ使うのが難しいというね
ただ珊瑚兜を1枚にまで減量してるんで全然無理では無くなったかなと思うし、メインは流石にアレだけどサイドからなら立たせやすいしね
ピアスはそれでも微妙すぎるんだけど、今の環境はもみ消しが強いと思うんだ
終末に対抗出来る現実的な手段だし、石鍛冶にも有効で、コンボにも強い
昔のメインからがっつり取ってのフェッチ狙いは弱いけど、サイドから2枚程度投入して中盤引けばいいやぐらいな使い方ならいいかなと
終末とバターに対処出来る手段てヴェンディともみ消しぐらいなんで貴重な存在だ
赤ブラストは魚の特性上、採用する価値が無かった
青に強い魚であり、同型にも火力分で有利なのにさらに青狙い撃ちはスロットの無駄だた
けど、上で書いたように相手が青だからといって勝てる保証がなくなり、真っ青な現環境では赤いなら赤ブラストを採用する価値は充分ある
しかし、結局はこれで処理出来る苦手なカードは瞬唱ぐらいなんで言うほどの効力は発揮しない
青だけじゃなく白も対象に取れたら最強なんだけどね
真髄の針
このカードが一番有効なデッキは何か?
魚だ
バイアル、谷、不毛、珊瑚のどれを封じても有効であり、腐る事はまずありえない
一番使いたいはずのミラーマッチに使えないカードに価値は無いという考えで採用してこなかった
しかし、今は状況が変わってる
魚が死滅しているためミラーを意識する必要性が薄く、苦手なカードに先出し後出しどちらでも有効なのは偉い
特に独楽を止めれば奇跡相手には一気に勝率があがるし、流行りの死儀礼を封じれるのはいい
他にも、十手・ラバマンといったキラーカードからフェッチ・グリセル・剣・ファクトリー・PWといった多くのものに柔軟に対応出来る
真珠三叉矛の達人から収穫がないものの、8王の威力は絶大であり、勝ち抜く事は可能だと思う
去年の今頃は今より遥かに辛い環境だったはずだ
達人はまだ無く、石鍛冶・罰火・瞬唱で溢れかえっていたあの地獄のような環境を勝ち抜いてきた自分からしたらイージーゲームだよ
ま、石鍛冶は死んでください
コメント
環境から罰火が減ったから少しは楽になったと思ったら最近ジャンドが増える様子で嫌になってます(泣)
別に魚に拘りがあるわけじゃないんれすけどね
とりあえず一回は魚でタイトル取らな的な
>>茶々参さん
ジャンドはキツイけど、Stillプランに入りやすい相手なんでサイド後はけっこう楽かと