Snap Tideデッキ紹介解説的な
2012年10月30日 MTG コメント (4)最近まともなマジックの話書いてなかったんれ、久しぶりに
書きかけの記事の中から一番簡単に終わりそうなのを
ちょい前に制作して使用した我ながら自信作であるSnap Tideを紹介します
旧エクテンのデザイアデッキの大メダル+フェアリー+断絶でマナ加速するギミックとHigh Tideを組み合わせたデッキ
瞬唱の魔道士でレガシーレベルになったと確信して構築してみた
以下レシピ
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
1《否定の契約/Pact of Negation》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《High Tide》
4《断絶/Snap》
1《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《瞑想/Meditate》
4《Force of Will》
4《思案/Ponder》
1《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
4《商人の巻物/Merchant Scroll》
4《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
7《島/Island》
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《撹乱/Disrupt》
1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《思考停止/Brain Freeze》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
初期は黒タッチで作成してて、沸き立つ泥沼・セラピー・夜景学院の使い魔・アゴニーを搭載してた
不毛されるリスクも2枚土地あれば回るから問題ない感じだったけど、調整過程で泥沼とアゴニーは即解雇で、セラピーと使い魔は強いんだけど、土地切り詰めるために解雇して青単へ
通常のHigh Tide(ろうそくやらせん入り)と比較しての強みは、土地2枚からスタート可能なトップスピード
メダルかHigh Tideのどちらかあればとりあえずスタート出来るし、ガドックに一切引っ掛からない
ANTと比較しても、断絶によって生物対策は一切苦にならない
問題点は、むかつきや過去やらせんのようなのがないため、1枚1枚を繋げるような流れになるためピンポイントなハンデスやカウンターがすごく辛い
Force of Willをプレイするのに血を吐くような思いをする
デッキ名の通り、SnapcasterをSnapする事でマナ加速しながら瞑想と巻物を連打する
幽霊のゆらめきがエロくて、巻物からサーチして瞬唱とフェアリーをブリンクしながらFBゆらめきでマナ加速しながらFB巻物
High Tide状態なら単純に土地をブリンクするだけでもマナ加速になる
エムラ対策をよく聞かれたけど、サイドのサジカル
充分な量のストームから思考停止して、エムラが落ちたらサジカルするだけ
最初は願い2枚のとこに思考停止とサジカルを入れてたけど、メインからチャリスとかにも触れるようにしたくて願いに変更
2枚の願いは、1枚を思考停止で1枚をバウンスorサジカルorWillの餌
願いが重いため基本的にはコンボスタートしてマナを貯めてから使う
相手に合わせて使用方法が変わり、相手によってはサイド後に1枚もしくは2枚アウトする
流行りのエムラと当たった場合は、サジカルと思考停止で使い切るためWillのエサや他をサーチしてはいけない
SnTにはむしろ願い抜いてサジカルと思考停止入れるけどね
隠し味のピン挿し幽霊のゆらめきはクール
土地2枚で動くから実質1マナ軽い転換だし、フェアリーと瞬唱をブリンクさせれば幸せになれる
サイド構成は基本的に対策の対策
ガドックは無視出来るため、生物対策はエーテルとサリア(流れ次第じゃ無視可能)のみに焦点を絞りはらわた撃ちに(ピキュラはバウンスで)
カウンター相手にパクト
ハンデス相手に白力線
チャリス系にハーキル
コンボ対策に撹乱と狼狽
あとは安定のバウンス
他コンボと比較しての強みは、
・島2枚からスタート可
・ガドックを無視可
逆に弱い部分としては
・生物除去が刺さる
・ハンデスに弱い
・運要素が強すぎる(言い換えれば運次第で強引に繋がる)
調整箇所としては、
2〜3のギタクシア派の調査を入れたいのと2枚目の留まらぬ発想を入れたい
調査は安全確認用として、特に青パクトを使用する以上ハンドのパクトより相手の妨害のが上の場合に負けてしまうけ、行くか待つかを選ぶためにも
あと、瞬唱で0マナFBの選択肢があると回しやすい
留まらぬ発想は5枚目以降の瞑想枠
らせんが無いため、ハンド増やす瞑想が超重要であり、瞬唱で実質倍とはいえ、スタート切るには瞑想4じゃ足りない
巻物でサーチ不可だし、メダルが適用されないけど、サジカル考慮やチェインが繋がる確率を上げるためにも一定数は必要
Snap Tideは、現存するレガシーのデッキの中で最も難しいデッキだと思う
同じチェインコンボであるANTやHigh Tideはむかつきと時のらせんで結構大雑把なデッキであるが、これは本当の意味のチェインコンボ
カードを引く度にマナ計算をし直す必要がある
まぁ軌道に乗れば簡単だけど、軌道に乗せるまでが大変だし、High Tideを止められた時の別プラン移行なんかは大変
妨害なく2枚目の土地を置ければ勝ちなデッキ
瞬唱→FB巻物(断絶サーチ)→断絶(瞬唱)→瞬唱→FB断絶(瞬唱)→瞬唱→FB瞑想
この流れは中毒性があるんで、一度お試しあれ
書きかけの記事の中から一番簡単に終わりそうなのを
ちょい前に制作して使用した我ながら自信作であるSnap Tideを紹介します
旧エクテンのデザイアデッキの大メダル+フェアリー+断絶でマナ加速するギミックとHigh Tideを組み合わせたデッキ
瞬唱の魔道士でレガシーレベルになったと確信して構築してみた
以下レシピ
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
1《否定の契約/Pact of Negation》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《High Tide》
4《断絶/Snap》
1《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《瞑想/Meditate》
4《Force of Will》
4《思案/Ponder》
1《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
4《商人の巻物/Merchant Scroll》
4《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
7《島/Island》
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《撹乱/Disrupt》
1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《思考停止/Brain Freeze》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
初期は黒タッチで作成してて、沸き立つ泥沼・セラピー・夜景学院の使い魔・アゴニーを搭載してた
不毛されるリスクも2枚土地あれば回るから問題ない感じだったけど、調整過程で泥沼とアゴニーは即解雇で、セラピーと使い魔は強いんだけど、土地切り詰めるために解雇して青単へ
通常のHigh Tide(ろうそくやらせん入り)と比較しての強みは、土地2枚からスタート可能なトップスピード
メダルかHigh Tideのどちらかあればとりあえずスタート出来るし、ガドックに一切引っ掛からない
ANTと比較しても、断絶によって生物対策は一切苦にならない
問題点は、むかつきや過去やらせんのようなのがないため、1枚1枚を繋げるような流れになるためピンポイントなハンデスやカウンターがすごく辛い
Force of Willをプレイするのに血を吐くような思いをする
デッキ名の通り、SnapcasterをSnapする事でマナ加速しながら瞑想と巻物を連打する
幽霊のゆらめきがエロくて、巻物からサーチして瞬唱とフェアリーをブリンクしながらFBゆらめきでマナ加速しながらFB巻物
High Tide状態なら単純に土地をブリンクするだけでもマナ加速になる
エムラ対策をよく聞かれたけど、サイドのサジカル
充分な量のストームから思考停止して、エムラが落ちたらサジカルするだけ
最初は願い2枚のとこに思考停止とサジカルを入れてたけど、メインからチャリスとかにも触れるようにしたくて願いに変更
2枚の願いは、1枚を思考停止で1枚をバウンスorサジカルorWillの餌
願いが重いため基本的にはコンボスタートしてマナを貯めてから使う
相手に合わせて使用方法が変わり、相手によってはサイド後に1枚もしくは2枚アウトする
流行りのエムラと当たった場合は、サジカルと思考停止で使い切るためWillのエサや他をサーチしてはいけない
SnTにはむしろ願い抜いてサジカルと思考停止入れるけどね
隠し味のピン挿し幽霊のゆらめきはクール
土地2枚で動くから実質1マナ軽い転換だし、フェアリーと瞬唱をブリンクさせれば幸せになれる
サイド構成は基本的に対策の対策
ガドックは無視出来るため、生物対策はエーテルとサリア(流れ次第じゃ無視可能)のみに焦点を絞りはらわた撃ちに(ピキュラはバウンスで)
カウンター相手にパクト
ハンデス相手に白力線
チャリス系にハーキル
コンボ対策に撹乱と狼狽
あとは安定のバウンス
他コンボと比較しての強みは、
・島2枚からスタート可
・ガドックを無視可
逆に弱い部分としては
・生物除去が刺さる
・ハンデスに弱い
・運要素が強すぎる(言い換えれば運次第で強引に繋がる)
調整箇所としては、
2〜3のギタクシア派の調査を入れたいのと2枚目の留まらぬ発想を入れたい
調査は安全確認用として、特に青パクトを使用する以上ハンドのパクトより相手の妨害のが上の場合に負けてしまうけ、行くか待つかを選ぶためにも
あと、瞬唱で0マナFBの選択肢があると回しやすい
留まらぬ発想は5枚目以降の瞑想枠
らせんが無いため、ハンド増やす瞑想が超重要であり、瞬唱で実質倍とはいえ、スタート切るには瞑想4じゃ足りない
巻物でサーチ不可だし、メダルが適用されないけど、サジカル考慮やチェインが繋がる確率を上げるためにも一定数は必要
Snap Tideは、現存するレガシーのデッキの中で最も難しいデッキだと思う
同じチェインコンボであるANTやHigh Tideはむかつきと時のらせんで結構大雑把なデッキであるが、これは本当の意味のチェインコンボ
カードを引く度にマナ計算をし直す必要がある
まぁ軌道に乗れば簡単だけど、軌道に乗せるまでが大変だし、High Tideを止められた時の別プラン移行なんかは大変
妨害なく2枚目の土地を置ければ勝ちなデッキ
瞬唱→FB巻物(断絶サーチ)→断絶(瞬唱)→瞬唱→FB断絶(瞬唱)→瞬唱→FB瞑想
この流れは中毒性があるんで、一度お試しあれ
コメント
←自分で考えろですね、すいませんね
思っただけで別に強いとも必要性があるとも思わないけど