GP神戸への旅〜レガシーって何？オイラは神戸牛を食べに行ったにょ

土曜日の朝に全員で集合して朝マックへ
寝起き過ぎてホットケーキでポンポンいっぱいになって、ソーセージマフィンは一口だけ食べて定員のお姉さんに「僕の気持ちです」と渡して出る

高速の途中のパーキングエリアで一時間半外でひたすらタバコを吸いながら、掃除のおばちゃんと仲良くなってた話は忘れよう、雪降って寒かった

予定を大幅に過ぎてホテルにチェックインしてから会場へ
バイヤーブースを回り、晴れる屋で他言語をニヤニヤ漁っていると、BigWebで伊語未来予知があった
ヤッカくんと3pずつ買ってみるも残念な結果に
つばさがやってきてパック勝負をする事になり2pずつ買ってやるも残念で追加2pも残念
クピなんとかさんの袋が隙だらけだったのでぶち込んでみると、プンスカ怒ったので伊語コーラシュあげるとニヤけたのには笑った
ヤッカくんが抜けてクピなんとかさんとジャンプーさん交えてのパック勝負
アクローマの記念碑でつばさが勝って、クなんとかさんがワンモアしてきたので再度2p
オイラのパックから伊語タルモゴイフが元気に出てきての圧倒的勝利
5500円でゴイフ月メイガスキャノピーなら充分
ク〜さんに伊語ジョイラを餌に再度袋にもろもろ押し込む
今回のメインイベントの神戸牛へと会場を出ようとすると、大事件発生
内容はここで書く事じゃないんで省略

目的地へのナビゲーターが全くあてにならなくて迷いに迷いながら、ようやく到着

6000ぐらいのセットを注文して遂に神戸牛を実食
その店は一テーブル毎に料理人が付いて目の前で作るんだが、担当となったおっさんに一同が惚れた
40代後半ぐらいだろうか、横のテーブルの陽気なお兄さんと違って寡黙
必要最低限の言葉しか発しない無愛想なおっさんと初見は悪印象だったが、その手さばきは芸術的であり、寡黙さが逆にプロの技を魅入らせられる

おれ、今の仕事やめたらステーキ職人になる

味は普通に旨かった
神戸牛よりもおっさんのダンディーさが印象深いという不思議な現象

目的も終わったし、帰るかと思いきや、ホテルに戻るとの事
そうか、泊まって明日は大阪にでも行くんだなっと察した

ホテルに戻ると皆がレガシーのデッキを取り出し対戦を始める
神戸まで来たんだから、レガシーから離れようぜとレガシー中毒者達に注意すると、明日GP神戸に参加するから最終調整をするとか言い出した
衝撃の事実にうろたえながら念のため確認すると、自分も大会に出るらしい
はめられた・・・
だって、カバンの中には未完成のANTしか無いんだよ・・・あ、赤魚がある
トリコ石鍛冶を持ってきたつばさとメインサイドを先手後手で数回するが、石鍛冶と瞬唱とピン除去の嵐に心折られる(6-2で勝ってるけど)
サイドボードに満足行かないまま調整が終わり就寝

ホテルのロビーでロノム兄弟を見つけた気がするけど、バイキングで朝食
清々しい朝を迎え、さっさと福岡に帰りたかったけど、仕方なく会場へ


石鍛冶、瞬唱、罰火、聖遺に当たらない事を願って大会開始


つづく