あんなに可愛いナナちゃんもトイレの中でふんばり温泉

前回、延々とうんこうんこなんて言ってたから、今日一日うんこの事ばかり頭に浮かぶという非常に重症なんですよね
そのせいで、道行く女子高生を見る度にうんこっていう単語が頭に浮かんでくる始末で、ちょっと声かけて
「hey jk！うんこなう？」なんて口走りそうになる自分が怖いです
死にたいです
ノリが良さそうな子だったら「なう！なう！プラス生理なう！キャハハ」なんて返しがあるかも？とかプラス思考を働かせてみるも全然ありえません


新根絶のレガシーにおいての考察記事を作成してる途中なんですが、途中の息抜きに書いた前回の記事のせいで続きを書く気力が沸かないという
もうMtGとかどうでもいいやってな気分になってる
とはいえ、引き続きうんこネタで引っ張ろうにも前回のでネタ的に出し切った感というかひねり出した感があって特に書く事が無い
なんで、当分はタイトルは消化するまでうんこネタにしつつ、内容は普通の日記でジェントルマン達を釣る作業に専念します




ここから普通の日記

タイトルにあるふんばり温泉といえば、シャーマンキング
プリンセスハオ(笑)で長年応援してきた読者達を裏切る最終回を演じ、消化不良の塊のような作品
自分自身リアルタイムに読んでおり巫力、オーバーソウルとかありきたりな戦闘能力を数値化したかと思いきや、心の在り方がどうとらこうとらで意味があるのか無いのかよくわからない設定になり、全員神クラスのガンダーラとか最強だろうと思ってたら全然そうでもなかった
話や設定自体が時々説明も無く飛躍し、説明不足故に読者もなんとか話についていきたいが作者の脳内で勝手に自己完結されてる事から、理解する意味が薄く、ノリ的な感覚で読む事になってしまう
話についていけないといえば「家庭教師ヒットマン、リボーン」(タイトル違うかも)だろう
自分自身ほのぼのした作風であったこの作品を好きというわけではないが、一応読むぐらいの感覚で読み続けていた
ほのぼのした日常と時に起こる戦闘で主人公が成長していく姿が見られる
しかし、戦闘が好評だったのか日常と戦闘のサイクルが段々と変化し、戦闘が主体のバトルマンガというカテゴリーとなっていったわけで、それは最終的にカードゲームしかしなくなった遊戯王のよう
遊戯王自体、連載当初は多くのゲームに触れつつ、時折出てくる千年アイテムと登場人物を通じて、遠い過去(前世)と現在を繋ぐ壮大なストーリーだったはずだが、カードゲーム自体が予想を遥かに超える好評っぷりで路線変更をし、現代も過去もカード絡みで神やらブルーアイズやらブラックマジシャンやらになってしまった
連載終了後も人気は衰えず、参考作品であるMtGを抜いて世界記録を樹立したのは凄いの一言
自分がMtGを始めるきっかけになったのも、遊戯王の紹介にあったMtGに興味を持った友人から、おやつのワッフルと交換で貰ったコモンの束がスタートラインだった
リボーンに話を戻すけど、指輪が出てきて守護者がどうとらまでは何とか読めてたが、未来に飛んでボックスが出てきたらへんから話の流れがおかしくなり、それから色んな技やシステムが説明不十分なままに展開され、毎週読んでたはずなのに気付けば置いてきぼりにされているという新たな手法
実際に、２ちゃんの週間少年漫画板に「リボーンの話についていけなくなった人」スレが立つほどに多くの読者が話の流れが理解出来ず、未だに読み続けている人間の多くは設定のあやふやさをノリでカバーし、キャラの魅力やストーリーの雰囲気を楽しんでいるという有様
そんな意味不明な終わり方をしたシャーマンキングだが、数年前にリニューアルされた単行本でプリンセスハオ(笑)の続きが数話収録されてるらしいが、未だに読んでない
気になるんだけど中々ネカフェに行く機会が無い
ナナちゃんといえばNANA
最近ずっと休載してるみたいだけども購読してる
ストーリーとしては、少女マンガならではのクスリたのSEXだの妊娠だの
主人公である二人のNANAもなかなかの強者で、ナナは病み病み子で奈々はヤリマンちゃん
タクミとヤスが超イケメン過ぎてヤバイ
実写化された映画版では、ナナ役に中島美嘉、奈々役に宮崎あおいという最強コンビをキャスティング
特に二人が出会う列車のシーンで二人が並んだ姿はMoMaの再来といえる程の殺人級コンボであり、あまりの可愛いさにDVDを一時停止して、午前三時にも関わらず寝ている友人達に片っ端から電話して熱弁するほどだった
これは倖田來未のキューティーハニーのプロモでホットパンツに目醒めた時の感覚に近い
余談だけど、仕事で去年オープンした「ななちゃん」というカラオケ喫茶を自分が担当してて、ママさんが23歳という初めて年下のママさんで、娘の名前がななちゃんという事で店の名前にしたらしいがタイトルのナナちゃんとは一切関係無いです
肝心の店は先月僅か8ヶ月という短さで閉店し、現在債権を毎週自宅に取り立てに行っている
この大不況の波に沈んだ悲しい現実


全く中身の皆無な内容だったけど、何とかタイトルに絡ませつつ関係無い話で長文に挑んでみた
「うんこなう？」って単語が頭から離れてくれるのは一体いつなんだろうか