初めてのチーレガを主催視点で

今回初のチームレガシーを開催して、主催者サイドの視点で感想とかを


練り込み不足だった

他のチームメイトが試合してる間、既に終わった人
席を立って自由にすると、相手の後ろに回ってハンドを教えるとかの不正が起きる可能性がある
だからといって、チームメイト終わるまで座りっぱなしってのも
結局、対戦終わった人はチームメイトとの会話禁止にした
他のとこはどうやってるんやろ？



人の話を聞いてなさすぎ
対戦結果用紙の記入方法がいつもと違うとはいえ、開始前にちゃんと説明したのに、毎試合いずれかのチームが書き洩れして、代表者呼びつけて書かせてた
あれだけ何度も言ってるのに理解出来ないのはどうかと思います



決勝戦にて問題発生

Drege vs Aggro Rockの対戦中に、Drege側が発掘する際、本来の枚数より1枚多くめくって墓地に置いてしまった
Aggro Rock側が指摘し、ゲームをその時点で止めて呼ばれた

呼ばれてから、状況を確認し、下した判断は
最後の1枚の朽ちゆくインプをトップに戻し、次にドローする際は状況に関わらず発掘をする事と指示
これはデッキの性質上、基本的に全て発掘に置換する事から、状況的に仮に見えてなかったとしても次ドローを発掘してると思われ、ゲームの流れを変化させないための処置
また、Aggro Rock側には希望するなら朽ちゆくインプをトップに戻した上でライブラリーをシャッフルさせてもいい選択肢を与えた(その場合は、発掘するかはDrege側の自由)ところ、そのままということになった
意見として、発掘したカードを全てシャッフルし、発掘し直すなんて案もあったけど、本来のゲームの流れを変化させてしまうため却下


本来Drege側にゲームロスを与えてもいい場面ではあったかもしれない

ただ、FPLは非公認の草の根であり、競技思考ではなくカジュアル思考でレガシーを楽しむ事が主眼

FPLにて、ゲームロスもしくはそれ以上の罰則を与えるのは

デッキの不正状態により、ゲームの進行に支障が出る場合(サイドの戻し忘れ、プロキシ枚数の不正、デッキ枚数の不正、使用出来ないカードの使用等)

イカサマによる不正や非紳士的行為で他人に強い不快感を与える場合

その他は、基本的に注意や警告程度で終わらせてる

今回は、Aggro Rock側が土地1枚と独楽だけの状況で、ゲームの勝敗に影響する場面ではなかったのも理由の一つ

自分が主催であり、FPLが非公認であり続ける間はこの裁定は変わらない


ただ、Drege側はこの日3回目だった
決勝以外にも、シャッフル中にカードが見え、マリガン時にデッキを崩してる
正直、この点に関してはそれなりの処置をしても良かったとは思う



各チームを見てみて、予想通りのメンツだったり、この3人が？みたいなチームもあって面白かった

6回戦はやっぱ長かったやもしれん
5回戦で通常通りTop4のシングルのがいいのか？
でも、賞品は現状優勝チームにしか渡せんけね


会計報告を見て貰えばわかると思うが、今回かなりの赤字になってる
人数が極端に少なく、最低限の賞品を用意するために赤字を出すのは仕方がないが、今回は明らかに計算ミスによる赤字
今までの黒字でカバー出来る範囲ではあるが、今回のような内容のために使うものでは無い
非常に反省すべき点