【陰謀団式療法】
これを撃たれた時がカウンター使う上で悩み所

今回は、先に囲いとかで見られていないという状況の話


オイラの考えは、will切ってでもカウンター
やと思ってる

よく聞くのが、外れる可能性もあるから通す
といった意見

どうなんだろ?
もちろん手札の内容や互いのデッキにもよって状況は変わるとは思う

手札を見られるという事は致命的やと思う

強迫や思考囲いこそ、手札次第じゃ通していいとは思う

ただ、セラピーは2回プレイ出来るとは言え、2回目を撃つタイミングは相手が選べるわけだ
手札を見て脅威があるなら素早くフラッシュバックするだろうし、対処可能だったり、遅いターンでも大丈夫だと判断すれば適正なタイミングでフラッシュバックするだろう

もし、1回目をカウンターしたなら?
相手は手札がわからない状況でいつフラッシュバックすべきかの判断しづらいわけだ

これは一つのアドバンテージだと思う

will切ってまでカウンターすべきかどうかは難しい所だが、それだけの価値はあると思う


外れるかもという考えもどうかと思う
外れる可能性はあるものの、当たる事を前提に動くべきだと思うオイラは慎重すぎるのか?

よく考えてみよう

セラピーを撃つ相手が宣言するものは何か?

・手札にありそうなもの
・持たれてると困るもの

のどちらかだろう
上は、プレイされた土地等で判断するわけだ

これを考えると外れる事自体が現在の手札が弱いという事につながる
外れたならカードアドバンテージを得る事は出来るが、ゲームに勝てるのか?

難しいところ


迷宮杯の決勝であっきぃはサバイバル、シャルム、will、他土地という手札で相手が暗黒の儀式からセラピーを撃った
あっきぃは通してサバイバルは落とされ、そのまま負けた
シャルムがコンボパーツであるため、リムーブを嫌った形だが果たして良かったのか?
デッキがバレてる以上サバイバル宣言は確定であるわけだから、カウンターすべきだったのか?
結局は、カウンターしても余った2マナでゾンビの横行を出されてフラッシュバックされるだけだったけど(シャルム切ってまでカウンターするという事は、サバイバルが手札にあるのがモロバレ)、それは結果論であるわけだ
他の青いカードならリムーブしやすかったのも確か

セラピー→納墓(イオナ)→再活性のルートを考えると暗黒の儀式をカウンターするのがベストだったのかもしれない
ただ、リムーブするカードがシャルムだっただけに判断しずらかったんやろね

難しい

コメント

ロノム
2010年2月10日7:02

あの場面は確かに悩ましいとこだったですね!

なつき
なつき
2010年2月10日21:01

あの時の1ターン目のセラピーは、相手が儀式で3マナ出てることがネックだったです。それさえ無ければあの初手は迷わずカウンターだったけども。(儀式をカウンターするべきだったのはその時気づいた。

もし手札にキーカードが無かった場合、内容によっては通してもいいんじゃないかなって思います。例えば《渦巻く知識》がある場合とか。それだったら、相手のカード指定前にレスポンスで手札を掻き回せるし。相手に分からない情報を持たせる事が出来るし。

しるびあ
2010年2月10日23:48

>>あっきぃ
ブレストはまた別問題
手札破壊を避けるスペルなんだから、あるなら大事なのは隠して手札破壊はスルーは当然

今回の議題は、キーカードの有無とゆうよりも、手札を見せない事はアド失ってまでやる価値があるかどうかという話

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