しるびあのベルチャー理論その捌
2009年9月25日 charbelcher コメント (5)Vol.6-2【SBS-老練の探険者について】
ウェザーライトのアンコであるこの老練の探険者
出すと100%対戦相手に能力を確認されるという超マイナーカード
簡単に能力を説明すると
死んだら互いに基本土地を2枚ずつ場にだす
月、BTB、不毛の大地の存在によって基本土地が全く入ってないデッキとゆうのは限られています
よって自分だけ特するという場面は多くありません
が、SBSに関しては他のデッキに比べ土地1枚の価値が遥かに上
基本的に少ない土地で回す事を前提に組まれたデッキがレガシーには非常に多く、土地2枚渡したとしても持て余す事が多い(スレショやマーフォーク等のクロックパーミは特に)
ただBTB相手には致命的になる
他にもドラストやゴブリンやRockらへんには有効ではない
こいつを使用する場合、セラピーやガルガドン等のサクりエンジンを搭載し、任意のタイミングで土地を並べたい
サクりエンジンが無くても相手のタルモがアタックしずらいだけで充分
またタッチ白バージョンでは流刑への道と併用しやすい
殆どのデッキが基本土地を入れてるとしても、単色でない限り入れて2〜3枚なんでパンクしてアドを取りやすい
pigなんでソープロに弱いので、探険者→セラピー裏を優先権渡さずにプレイするのが重要
これのために入れる基本土地の枚数については
森絡みと山絡みのデュアラン込みで8枚程度が総土地なんで4枚程度を基本土地に
4という数字は2体目が腐らないようにという意味
たまに2枚くらいナチュラルドローしてニートになるけど気にしない
山を5枚は確保しないと放火砲のダメージ期待値が低くなりすぎるので、山2森1タッチ色1が理想
よって探険者採用する場合は3色が限界(赤緑は確定なんでタッチ1色)
こいつのおかげで今まで無理ゲーだったエヴァやPoxに対し勝率が上がった
また、ガンだった不毛の大地にも対応出来るようになった
ウェザーライトのアンコであるこの老練の探険者
出すと100%対戦相手に能力を確認されるという超マイナーカード
簡単に能力を説明すると
死んだら互いに基本土地を2枚ずつ場にだす
月、BTB、不毛の大地の存在によって基本土地が全く入ってないデッキとゆうのは限られています
よって自分だけ特するという場面は多くありません
が、SBSに関しては他のデッキに比べ土地1枚の価値が遥かに上
基本的に少ない土地で回す事を前提に組まれたデッキがレガシーには非常に多く、土地2枚渡したとしても持て余す事が多い(スレショやマーフォーク等のクロックパーミは特に)
ただBTB相手には致命的になる
他にもドラストやゴブリンやRockらへんには有効ではない
こいつを使用する場合、セラピーやガルガドン等のサクりエンジンを搭載し、任意のタイミングで土地を並べたい
サクりエンジンが無くても相手のタルモがアタックしずらいだけで充分
またタッチ白バージョンでは流刑への道と併用しやすい
殆どのデッキが基本土地を入れてるとしても、単色でない限り入れて2〜3枚なんでパンクしてアドを取りやすい
pigなんでソープロに弱いので、探険者→セラピー裏を優先権渡さずにプレイするのが重要
これのために入れる基本土地の枚数については
森絡みと山絡みのデュアラン込みで8枚程度が総土地なんで4枚程度を基本土地に
4という数字は2体目が腐らないようにという意味
たまに2枚くらいナチュラルドローしてニートになるけど気にしない
山を5枚は確保しないと放火砲のダメージ期待値が低くなりすぎるので、山2森1タッチ色1が理想
よって探険者採用する場合は3色が限界(赤緑は確定なんでタッチ1色)
こいつのおかげで今まで無理ゲーだったエヴァやPoxに対し勝率が上がった
また、ガンだった不毛の大地にも対応出来るようになった
コメント
多分、そのクロックパーミを使ってる人の《渦まく知識》の使い方が下手なだけだと思うよ。
なんかズレてますね
上手く伝わってないのは、自分の文章力の無さでしょうね
ここで言ってるのは、プレイングの話ではなくデッキ構成そのものの事です
クロックパーミッションというのは、基本的に軽量な生物をカウンターでバックアップするという事を元に構築されています
よって、土地2〜3でも回るように出来てます
ここでカナディアンを例とすると、基本土地が入ってなく、入ってたとしても1枚です
そして土地が増えたとしてもSBS程に有効活用が出来ません
極端な例ですが、互いに土地5枚でスレショとランドスティルが対戦したとして有利なのはランドスティルである事は一目瞭然かと思います
要するに、マナを伸ばす事でゲームを運ぶコントロールやSBSと少量のマナでも回るように構成されたクロックパーミ等とでは、土地1枚の価値が違うという事です
もちろん通りすがりさんの言ってるプレイングでそこら辺はなんとでもなったりしますが、今回の件とはまず論点が違うという事です
クロックパーミ側が土地2枚渡されたら、そもそも余分な土地は場に展開せずに《渦まく知識》で他の有効牌に変換することによって、余分な土地が結果として有効活用される
ということではないのでしょうか?
違ったらすいません。
その点は理解してます
ちなみにクロックパーミ全般と書きましたがCTGは独楽相殺は無理ゲーという事を付け足しておきます
ブレストで手札の土地を有効利用されうるというのは確かです
が、通りすがりさんが言ってた相手のブレストの使い方が悪いのでは?というのはブレストの使い方一つで相性がひっくり返るみたいなニュアンスで受け捉えました
ブレスト1枚にそこまでのパワーはありません(タルモ3枚見つけられたら無理ですが、それはそもそも土地は関係ないですが)
ブレストで手札の土地を有効利用出来るというなら、土地が伸びる事でDazeをケアしやすくなるとも言えます
思考囲い1枚で負けるというならブレストの使い方が悪いのでは?というのはわかりますが、今回指摘された点はブレストと探険者の部分しか見ていなく論外としか言いようがないです
探険者自体はSBS限定の強さであるため、双方のデッキ構成そのものを合わせて話さないと意味を持ちません
《老練の探険者/Veteran Explorer》の能力を勘違いしているのではないでしょうか?
「戦場に出す」を「手札に加える」に間違えるとお二人のコメントも理解できるような気がします。