あのデッキを今〜その①対立〜

書くネタが無い
いや無いわけじゃないけど書くと時間がかかる(主にベルチャー理論)

てなわけでふと思いついたのが懐かしののデッキをレガシーにリメイク
スタン・エクテンで昔は猛威を振るった様々なデッキ達
レガシーというカードプールの広さ、スピード、メタの関係で昔の遺産へと成り果てた
そんな彼らを暇潰しにレガシーのカードプールを使いデッキ構築をしてみようといった感じ

恐らくレガシー一級線にまでするには、自分の構築力・カードパワー的に難しいと思われる

まぁ諦めたら試合終了らしいので暇潰し程度に

記念すべき第一回に選ばれたのは

【対立】

UDにて登場し、7thにて再録され、リス対立・オーブ対立・蛇対立・エルフ対立といったデッキで猛威をふるった

真髄の針登場でダメージを負ったこのデッキのレガシー版を今ここに

4:《根の壁/Wall of Roots》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
3:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
4:《直観/Intuition》
3:《対立/Opposition》
3:《苦花/Bitterblossom》
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《Force of Will》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《不毛の大地/Wasteland》
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
3:《Underground Sea》
3:《Tropical Island》
1:《Bayou》
1:《島/Island》
1:《森/Forest》

対立と相性のいいカードといえば、苦花・誘惑蒔き

苦花は2マナで対立のトークンを大量に生産してくれるため、デッキの生物の割合を下げる事を可能に

誘惑蒔きは対立のコストである上で、相手の生物をコストに出来た上で、相手の生物を1体減らす事を可能にしてくれる

苦花・誘惑蒔きと相性のいいセラピーは外せない

肝心の対立をサーチするカードとして直観を

最近流行り？の直観＋ローム＋廃墟(要塞)のエンジンで枷、十手、爆薬、証人といったカードを

燻しとか白足してソープロなどの生物除去も考えたがスペースの関係で(タルモ、壁、蒔き、枷でなんとかかんとか)

相殺独楽を導入も有りかも！？

トリンケット以外はメインに針はないだろうから、サイドから対策を

まぁ回すと結構おもしろいんで、興味ある方は是非

次回はファイアーズかドラコ爆発らへんかな(書かないかも…)